山口市医師会は、旧山口市北部地区(仁保、宮野、大内、小鯖、大殿、白石、湯田、大歳、吉敷、平川)と阿東町管内にある医療機関で構成されています。つまり現在の山口市管内の約半分の区域と阿東町管内が担当する医療圏となります。(山口市南部地区は、吉南医師会の医療圏となります。)平成20年度現在、医療機関数は病院11(公立3、私立8)、診療所87(阿東町8を含む)の合計98か所で、山口市医師会会員数は250余名となっています。
山口市医師会は、昭和4年山口町が山口市制を施行された時に当時の吉敷郡医師会から分離独立し、山口市の北部地域と阿東町を対象に、医療、保健、福祉の諸事業に取り組んできました。現在の事務所の所在地は、山口市湯田温泉5丁目にあり、検査機関として山口市医師会臨床検査センタ−(民間委託)を併設しております。医師会の主な役割は、地域医療・保健・福祉の諸活動を通じて、市民の皆様の健康保持・増進・福祉の向上に貢献することです。
具体的な活動としては、山口県や山口市、阿東町の医療・福祉行政と協力しながら、おおよそ次のような活動を行っております。
これらの諸活動のうち、特に救急医療活動については、最近全国的にも小児医療や妊産婦に対する医療体制が問題視されております。山口地域においても例外ではなく、二次救急を担当する中核病院の医師不足等により、時間外では重病患者若しくは紹介患者のみの受付となっております。
こうしたことから、市民の皆様に小児救急医療の現状をお知らせするため「広報活動」や「小児救急市民公開講座」を開催するなどの活動を展開しております。かかりつけの医療機関か一次救急担当の医療機関への早めの受診をお願いしたいと思います。
また、健康、医療等に関してご質問・ご要望などをお持ちでしたら、山口市医師会までお知らせ下さるようお願いします。